Festina Lente

管理人:右京 シンデレラガールズ、渋谷凛Pです。イラストを描いたりします。

2015年02月

当日券が購入できたので参加してきました。

めでたいことは重なるもののようで、若林さん無事ご出産、浅倉さんと平田さんのお誕生日、そして劇場版から1周年。

そして、来るべきドームライブ。
春香の「ドームですよ!ドーム!」が遂に現実のものになりましたね。 告知の動画が流れた直後に765ASのキャスト陣が泣き崩れたのは、10年の積み重ねがあった故、でしょうか。

何とも良い一日になったものです。 

次の10年がどういう形になるのか、想像もつきませんが、きっと見たこともない風景が広がっているんじゃないかと思います。その風景を凛と眺められたらいいなあ、なんてぼんやり考えています。 

今回は武内Pの意図や言葉の足りなさが、ひどく裏目に出た回だったなと。 
まさか3話の成功がこういう形で伏線になってるとは思わなんだ。

武内P、他人の発言や行動の意図を察するのが苦手みたいですね。
前回のみくのストライキの時も、今回の未央の失敗も察するタイミングがどうにも悪い。みくの時はなんとか上手く場を治めていましたが、未央の時は失言で更に追い打ちをかけてしまった。

確かに、新人の宣伝という目的は達したという意味で「十分」だったのでしょうが、最後の発言は完全に言葉が足りてない…

対照的だったのはラブライカの2人。
善澤さんのインタビューに、「ファンの人達にどう感じて欲しいか」を明確に答えていた点が印象的。美波は見守っている感じでしたが、多分二人で考えての結論だと思います。これに対してNGsの3人は「自分たちがどうしたいか」しか考えられていなかった。

加えて、バックダンサーの経験の有無。
ラブライカの2人は経験がない分、目的意識もはっきりしていて、デビューライブに全力を尽くそうという心持ちだったのに対して、NGsの3人は下手に成功経験を持った分、目標が不明確になり、3人の息も上手く合っていなかった。

武内Pも今回はどうも楽観視していたような気がします。
第3回の時は発破をかけるように美穂と茜に根回しをしてたのに対し、今回は特にアクションを起こしていない。未央の「大丈夫?」という発言も「通行の妨げにならないか?」という意味にしか取っていなかった。大舞台でバックダンサーをしっかり務めたんだから、大丈夫に違いないと思っていたのかもしれません。

武内Pと未央がコミュニケーションをしっかり取っていれば、こういう結末にはならなかったと思うのですが…果たして。



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